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嫁が同居を嫌がる理由とは? 嫁姑問題だけじゃない現実

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 実家に連れて行っても良い雰囲気だし自分は長男だから親と同居を、なんて嫁側からしたらとんでもない話です。

 

 義実家とうまくやれているのは同居していないからです。

 

 夫と義両親からの同居コールをかわし切れなかった私の「同居のここが嫌!」をご紹介します。どうしても同居しないとやっていけないという夫の皆さんはどうか奥様を労って常に味方でいてあげてください。

 

 

義実家の立地

 1番気がかりだったのは義実家の立地。田舎。嫌。親と同居をするとなると都会住みの人は少ないですよね。

 

 田舎は単純にお金がかかります。その大半は交通費です。

 

 

保育施設や学校が遠い

  

 田舎は暗い道が多いです。

 

 同い年くらいの人というか若者も近所にはいないので、「子供が学校に行くようになったらこの暗い道を1人で通って帰ってくるのか」と心配でなりません。

 

 また、保育施設なども近くにはないので送迎の時間や交通費などもやむを得ず増えてきます。

 

 

スーパーも遠い

 

 うちはスーパーも遠いです。パン粉買い忘れたとかちょっとした買い物でも車を出さないといけなかったりします。

 

 

駅もない

 

 学校もスーパーも遠いとなると当然駅もないです。我が家は駅まで車で1時間弱かかります。しんどいです。

 

 

バス停すら徒歩圏内にない

 

 旅行に行くにしてもバス停が徒歩圏内にないので車で駅まで行って駐車場を日数分借りて旅行に行きます。出費がかさみます。

 

 

 

 

疎外感への恐怖

 

 知らない土地、知らない人だらけ。どれだけ年を重ねても新しい環境というのは怖いものです。

 

 夫は自分の家に帰るのだからそこは安心できる場所かもしれません。しかし嫁にとっては何の思い出も恩もない“よその家”です。

 

結婚しても他人に変わりない

 

 同居を拒否したとき夫に言われました。「俺たちが結婚したら俺の親と〇〇ちゃんも家族なんだよ?」

 

 書面上で家族になってたってなんだって他人は他人です。

 

 結婚したからと言って急に家族になんてなれません。あなたは会社の上司と家族になって同じ家でリラックスして暮らせますか。

 

 

お正月など親戚が実家に集まるとき

 

 義父母だけでもしんどいのに義姉妹やらその子供やらがわんさかやってくる長期連休。嫁は連休ではなく連勤です。

 

 夫は自分の家族が帰ってきてみんなで酒でも飲みながら楽しめるからいいでしょうけど、嫁は疲れる。でも笑っていないといけないし退席するわけにもいかないので何も楽しくありません。

 

 どうか旅行にでも連れてってください。

 

 

「あそこの〇〇さん」がわからない

 

 夫と義母の会話に混ざれません。「あそこの〇〇さん家、子供産れるんだって」とか。誰でしょうか。どんな人なんでしょうか。 

 

 会話を止めるのも申し訳ないし、どこの誰だか知ったところで別に何の感情もわかないと思うのでひたすらその話題が終わるのを待ちます。寂しい。

 

 

身動きしにくい

 

 完全に被害妄想なのは承知ですが、義実家にいるとすべてを監視されているような気になってしまって何をするにも緊張します。

 

 

出かけようとするたびに聞かれる

 

 義母からの「あら、お出掛け?」のひとこと、何の悪気もないただの雑談なのは分かっていますがなんか嫌なんです。

 

 でも夫側からしたら自分の母親からの「どこに出掛けるの」なんて普通のことじゃないですか。

 

 でも急に親しくない人から「これからどこにいくの」と聞かれたら戸惑いません?

 

 

常に職場にいるような気分

 

 義母は言わば会社のお局上司です。

 

ごはんチェック(義母に悪気はない)

 

 「今日は〇〇なのね」「たくさん作るのね」「隠し味にお醤油を入れると美味しいのよ」

 

 口出しはしてほしくないものです。アドバイスを求めなくてもお世話したくなっちゃうのが母親です。そしてそれを嫌味にとらえてしまうのが嫁というものです。

 

 嫁はアドバイスを求めていません。

 

 ご飯の内容も作り方も味付けも放っておいてほしいし、できるならば夫と一緒に「ああでもない、こうでもない」と新しい家族の味を作っていきたいのです。

 

 義母の味を受け継ぐ気はありません。

 

義両親基準の生活習慣

 

 たとえば洗濯物の干し方とか、食器を洗うタイミング、片付けるタイミング、掃除をする時間帯など何ひとつとして嫁の意見ややり方が採用されることはありません。

 

 夫はずっとその暮らしにいたのだから、今更嫁が「それ変だよ」なんて言ったところで「うちはずっとこうだったから」のひとことで終わりです。

 

 できれば一緒に暮らすみんなで意見をすり合わせながら生活していきたいです。

 

 しかし全く別の生活習慣を身に着けてきた人同士が一緒に暮らしていくには、お互いを好きで大切に思っているという気持がないと不可能です。

 例えば友情だったり、恋や愛だとかいうもののことです。

 

 義父母と嫁との間にそのような感情は生まれないので無理です。

 

 

 

 

夫と姑が不仲になってほしくない

 

 義母に1番ハッキリ物事を言えるのは実子である夫です。

 

 同居して嫁が不満を感じている場合、夫が代わりに伝えようとして家族喧嘩になるなんてことは珍しいことではありません。

 

 それが原因で義実家と夫との仲が悪くなるのは申し訳ない気持ちが大きいです。

 

 

祖父母と同居してる友人宅の雰囲気の悪さ

 

 中高の友人で祖父母がいつも家にいる子がいました。友人と祖母も仲が良くなかったし、その子のお父さんも邪険に扱っていました。

 

 ドラマやCMの中の仲がいい祖母と孫・両親なんて図はあまり現実にはないんだなと気付いた瞬間でした。

 

 

同居のメリット・デメリット

 

 同居するにあたってメリットもあります。

 

 でも現同居嫁として言えるのは嫁側にはデメリットを超えるメリットはないということです。

 

メリット

 

  • 金銭的負担が減る
  • 子どもの面倒を見てもらえる

 

デメリット

 

  • 家の内装や設備が古い
  • 居心地が悪い
  • 田舎だと交通費がかさむ
  • 教育方針などが合わないと辛い
  • 気を遣って疲れる
  • 来客は基本知らない人
  • 友達を気軽に呼べない
  • 夫婦喧嘩もできない

 

 デメリットというか私が同居を初めて嫌だと思ったことですが、書ききれないほどたくさん出てきます。

 

 このデメリットをカバーできるほどのメリットはありません。

 

 

 

そもそもどうして同居させたいの?

 

 両親との同居というのはどうしても相手側の負担が大きいです。親というのはいちいち子供に口を出したくなるものです。でもそれが精神的に負担なんです。

 

 

 嫁としては義母が夫にグチグチ言っているのも、家事や子育てについて「私の時はこうだった」と勝手な指導をされるのも義母と夫が仲良く談笑しているのですら嫌だったりします。

 

 

 それに義父母に不満があっても「自分の両親に対しての愚痴なんて聞きたくないよな」と思うと言えない部分もあり、我慢するしかなくなってしまいます。

 

 

 嫁はあなたと家族になりたいから結婚するんです。決してあなたの親孝行を手伝う為ではありません。あなたの親と家族になりたいと思ったわけでもありません。

 

 

 

 あなたが同居を選ぶ理由は何ですか?

 

 

 

 選択肢はたくさんあります。もし相手が「同居はどうしてもいやだ」と言うならちゃんと話し合ってお互いの妥協点を探し続けましょう。

 

 

 私が実際に感じた同居の嫌なところを「嫁が同居を嫌がる理由」としてご紹介しました。参考になれば幸いです。